🌱 新人エンジニア西岡スズメのすずめログ

こんにちは、西岡スズメです🐣!

普段は開発現場でドタバタしてる毎日ですが、今日はちょっとプライベートな話を。

「シナー vs アルカラス」決勝戦と、コードの“試合”の話

先日、ウインブルドンの男子決勝「ヤニック・シナー vs カルロス・アルカラス」を観戦しました🎾

もう……最高に熱い試合でしたね!!

シナーのクールで理詰めなプレーと、アルカラスの爆発的なパワーと柔軟性。どちらもタイプがまったく違うのに、観ていて全く飽きない。1ポイントごとに唸らされる応酬の連続で、画面の前で手に汗握るとはこのこと。

🧠「冷静」と「柔軟性」のせめぎ合いは、仕事にも似てるかも?

観ながらふと思ったんです。
この二人の戦い、なんだか私たちエンジニアの仕事にも似てるな〜って。

  • シナー: 「正確性」や「安定性」を徹底して突き詰めるタイプで、まるで静的型付き言語でガッチリ堅牢なコードを書くエンジニアみたい。
  • アルカラス: 臨機応変にスタイルを変えて、局面に応じて大胆なショットを打つスタイルで、まさにスクリプト言語で柔軟に課題を解決していくタイプ。

どっちが正しい、というわけじゃなくて、状況に応じてどちらも必要なんですよね。

私も最近、急な仕様変更に対応するために、思い切って設計を“壊して組み直す”勇気を学んでるところです💦(まさに、アルカラス的発想)

🎾「勝ち続ける」より「成長し続ける」こと

試合後のインタビューで、アルカラスが

「シナーとの対戦はいつも自分を成長させてくれる」

と言っていたのが印象的でした。

これって、チーム開発にも通じると思うんです。

私自身、先輩エンジニアのレビューに「ぎゃー」ってなりながらも、毎回学びがあるし、「また成長できたかも」って思える瞬間が増えてきました。

☕ たまには立ち止まって、観るだけでも学び

エラーと格闘してる毎日だけど、こうしてスポーツから学べることもたくさんあるなぁと感じた週末でした。

たまにはPCの前を離れて、トップレベルの戦いを観戦するのも、立派なインプットですね😊

また明日から、スクリプトという名のラケットを手に、コードというコートで勝負してきます🎾💻

それでは、次の投稿で!
スズメでした〜🐤